~ 「seven × seven itoshima」糸島で海の景色とともに過ごす贅沢なホテルステイ ~
福岡・糸島の人気観光エリア「二見ヶ浦」にオープンした海沿いのホテル、 「seven × seven itoshima(セブン × セブン 糸島)」に宿泊してきました。
全室テラス付きで、お部屋タイプによってはジャグジー付きの客室もあり、 「海を眺めながらゆっくり過ごしたい人」にぴったりのホテルです。 実際に宿泊してみて、景色・食事・子連れ向け設備のどれも満足度が高く、 「また泊まりたい」と思える滞在になりました。
この記事では、実際に子連れで泊まった体験をもとに、 ホテルの基本情報、カフェ・フードコートのメニュー、アクティビティ、客室の過ごし方などを詳しくまとめています。
「糸島で海が見えるホテルを探している」「福岡から1泊2日のプチ旅行がしたい」 「子連れでも泊まりやすいおしゃれホテルってある?」という方の参考になればうれしいです。
気になるところだけ読みたい方は、目次からタップしてジャンプできます。
seven × seven(セブンセブン) 糸島ホテルの基本情報
「seven × seven itoshima」は、 福岡県糸島市の中でも特に人気の高い二見ヶ浦エリアにある海沿いのホテルです。 目の前には広い海が広がり、朝・昼・夕方と時間ごとに変わる海の景色を楽しめるのが魅力です。
ホテルの特徴と魅力
「seven × seven」は、「海を眺めてゆっくり過ごす」ことを中心に考えられたホテルという印象でした。 お部屋にはテラスがあり、タイプによってはジャグジー付きのお部屋も。 波の音を聞きながらのんびり過ごせるので、記念日旅行やご褒美ステイにもぴったりです。
特に、テラスに出てコーヒーを飲みながら海を眺める時間は格別でした。 「観光であちこち回るより、ホテルで過ごす時間を楽しみたい」という方には、理想的なロケーションだと思います。
便利なアクセスと周辺情報
「seven × seven 糸島」は、福岡市内から車で約45分。 博多駅からは宿泊者専用の無料シャトルバスも運行しており、 車を持っていない方や、運転が苦手な方でもアクセスしやすいのがうれしいポイントです。
周辺には、糸島観光の定番スポットである二見ヶ浦の夫婦岩や、 海沿いのおしゃれなカフェがたくさんあります。 「海カフェめぐり+ホテルステイ」というプランも組みやすく、観光拠点としても優秀です。
宿泊料金の目安
私が宿泊したのはスタンダードツインルームで、 宿泊時の料金は1名あたり約2万円でした。 シーズンや曜日、予約サイトのプランによって変動はありますが、 「糸島のオーシャンビュー宿」としては妥当〜やや高級寄りという印象です。
スイートルームなど上位ランクのお部屋になると、1名あたり3万円以上になることもありそうです。 「記念日」「誕生日」「育児のご褒美旅行」など、 少し贅沢をしたいタイミングで選びたいホテルだと思います。
公式サイトで最新情報をチェック
客室タイプや最新の料金、キャンペーンなどは公式サイトで確認できます。
seven × seven 糸島の公式サイトはこちら
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seven × seven(セブンセブン) 糸島のおすすめポイント
実際に泊まってみて、「ここは推せる!」と感じたポイントを カフェ・立地・子連れ向け設備・アクティビティの4つに分けて紹介します。
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① カフェ&フードコートが充実していて夜ごはんにも困らない
「seven × seven 糸島」のカフェ&フードコートでは、 糸島の新鮮な食材を使ったメニューが楽しめます。 ラウンジや屋外テラスからは二見ヶ浦の美しい海を眺めながら食事ができ、 「景色もごちそう」というくらい贅沢な時間でした。
店内で食べるのはもちろん、テイクアウトして客室でゆっくり食べることも可能。 小さな子どもがいると外食は気を遣いますが、部屋でごはんが完結するのは子連れにはかなりありがたかったです。
実際に私が食べたメニューはこちらです。
ストロベリーアイランド(750円)とサンセットオレンジ(750円)
糸島鶏塩麹からあげ(1000円)
糸島親子丼(1100円)
糸島豚の厚切りグリルステーキ(2900円)
どれも美味しかったのですが、一番の推しは「糸島親子丼」! 鶏肉がジューシーで、卵もとろとろ。ホテル内で気軽に食べられる丼ぶりとしては、かなり満足度が高かったです。
メニューの種類も多く、「今日はホテルで完結したい日」や 「移動は最小限にしてゆっくりしたい子連れ旅行」にもぴったりだと感じました。
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② 糸島観光の拠点にぴったりなロケーション
ホテルの近くには、糸島の定番観光スポットである二見ヶ浦の夫婦岩や、 海沿いのフォトジェニックなカフェが点在しています。 チェックイン前後に少し歩くだけでも、「ザ・糸島」な景色をたっぷり満喫できます。
「あちこち車で回るのは大変だけど、糸島らしい写真も撮りたいしカフェにも行きたい」 という方でも、ホテルの周りだけでかなり楽しめるので、 旅程を詰め込みすぎなくても満足度の高い旅になると思います。
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③ 子連れでも安心の貸し出し備品
ホテルでは、ヘアアイロンや衣類スチーマーといった大人向けのアイテムだけでなく、 子ども用のベッドガードやおむつ(数やサイズに限りあり)の貸し出しも行われていました。
赤ちゃん連れの旅行はどうしても荷物が多くなりますが、 ホテル側で用意してもらえるものがあると、持ち物を減らせるだけでなく安心感もアップします。 「子連れでもおしゃれなホテルに泊まりたい」というパパママには特におすすめです。
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④ ホテル内外で楽しめるアクティビティ
「seven × seven 糸島」では、朝7時と夕方17時にヨガの時間があり、 海の近くというロケーションならではの、リラックスできるアクティビティが用意されています。 さらに、SUP(スタンドアップパドルボード)も体験できるので、アクティブ派にもぴったりです。
今回は子連れでスケジュールの都合もあり参加しませんでしたが、 「次に泊まるときは、ぜひヨガも体験してみたい」と思うくらい、 ホテルで完結する楽しみがしっかり揃っていました。
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seven × seven(セブンセブン) 糸島の感想
客室について|とにかく「海を眺めて過ごす」ためのお部屋
「seven × seven 糸島」の客室は、新しく清潔感があり、とてもおしゃれでした。 写真の掲載は控えていますが、雰囲気としては 「海辺のリゾートホテル」×「シンプルでスタイリッシュ」というイメージです。 気になる方は、ぜひ公式サイトの客室写真をチェックしてみてください。
部屋のテレビではYouTubeも視聴可能で、 夜は動画を流しながらゆっくり過ごしました。 ベランダに出ると、目の前には海。「何もしない時間を楽しむ」には最高の環境です。
ベッドも広く、大人1人+赤ちゃんの添い寝でもゆったり寝られました。 カウンターテーブルもおしゃれで、 「ここでお酒を飲みながらゆっくり語り合いたい…」と思うような落ち着いた空間でした。
以下は、実際に客室から見えた景色です。
朝に撮った景色。静かな海と柔らかい光がとてもきれいでした。
夕方の景色。日によっては夕焼けと海のコラボレーションが楽しめそうです。
食事について|やや高めだけど満足度は高め
食事は全体的にホテル価格でやや高めではあるものの、 どのメニューも美味しく、満足度は高かったです。 夜ごはんをホテル内で完結できるので、 「夜に車を出したくない人」「お酒を飲みたい人」にもぴったりだと思います。
今回は夕食で利用しましたが、 「次はお昼の景色を見ながらカフェタイムを楽しみたい」と思うくらい、 昼と夜で違う楽しみ方ができそうなフードコートでした。
その他の感想|EAST棟とWEST棟について
ホテルにはEAST棟とWEST棟の2つの棟があります。 実際に泊まってみた印象としては、WEST棟の方が海がよく見えると感じました。
EAST棟からは、部屋の位置によっては海が少し見えにくいかもしれません。 すべての部屋を確認したわけではないので断言はできませんが、 「せっかくなら海がよく見える部屋がいい」という方は、予約時にリクエストしておくのがおすすめです。
糸島観光まとめ|seven × seven 糸島はこんな人におすすめ
今回は、母が「育児お疲れさま」ということで企画してくれた糸島旅行で、 家族みんなで「seven × seven 糸島」に宿泊しました。
実際に泊まってみると、「海を眺めながら、何もしない時間を楽しむ」のにぴったりなホテルで、 糸島の良さをぎゅっと詰め込んだような滞在になりました。
こんな人には特におすすめです。
- 糸島で海が見えるおしゃれなホテルを探している人
- 福岡から1泊2日の週末旅行・プチ旅行を楽しみたい人
- 記念日・誕生日・ご褒美ステイで、ちょっと贅沢をしたい人
- 子連れでも雰囲気の良いホテルに泊まりたいパパママ
この記事ではホテルの宿泊レポを中心に紹介しましたが、 糸島には他にも夫婦岩、ロンドンバスカフェ、海沿いの絶景レストランなど、 魅力的なスポットがたくさんあります。
これから少しずつ、糸島のおすすめカフェ・ランチ・観光スポットも記事にしていく予定です。 糸島旅行を計画している方は、ぜひ他の記事もあわせてチェックしてみてください。