【宮古島】通り池の魅力を紹介!神秘的な天然記念物を訪れる
2025年1月下旬に宮古島を訪れ、その美しい観光スポットの一つである「通り池」に行ってきました。通り池は、石灰岩の浸食によって形成された2つの大きな池で、天然記念物としても知られています。今回は、曇りの日に訪れたため、池の本来の美しさを十分に堪能できませんでしたが、実際に訪れてみた印象や写真を紹介したいと思います。通り池の神秘的な雰囲気を感じながら、宮古島観光の一環としてぜひ訪れてほしいスポットです。

基本情報と通り池の魅力
通り池は、宮古島にある自然の美しい景観が広がる観光スポットです。今回はその基本情報をご紹介します。
通り池の特徴
通り池は、石灰岩の浸食によって形成された2つの大きな円形の池で、天然記念物に指定されています。伝説的な存在で、人魚の伝説が語り継がれ、ダイビングスポットとしても非常に人気があります。
📍 施設情報
- 駐車場: あり
- トイレ: あり
- アクセス: 宮古空港から車で約30分ほど
- 周辺情報: 車で10分ほどの距離に食事処があります。
🌟 ひとことメモ
著者が訪れた際は平日だったため、駐車場も通り池も混雑していませんでした。おかげでゆっくりと景色を楽しむことができました。
🔗 さらに詳しい情報はこちら
さらに詳しい情報は、宮古島観光協会の公式サイトでも確認できます。詳しくはこちらのリンクをご覧ください。
通り池の魅力を写真でご紹介
ではでは、さっそく通り池の美しい風景をお披露目しますね(●´ω`●)
通り池への道中
↓こちらは通り池に向かう道の途中の風景です。静かな道を歩いていると、自然の音が心地よく響きます。

この道を5分ほど歩くと、通り池に到達します。日差しが強い季節には、虫が出て来そうですが、その分、自然を間近で感じることができますよ💦
通り池の風景
次に、通り池の美しい写真をご覧ください。写真から伝わる景色が、どれも素晴らしいものです。3枚目の写真では、池の広さがよくわかります。



記憶が少し曖昧で恐縮ですが、3枚目が大きな池の方だと思います。ここには、のんびりと池の景色を楽しめる椅子が一つ設置されていました。自然と一体化して、時間がゆっくり流れる感じがしました。
道沿いの風景
通り池に向かう道を歩くと、左右にはこんな風景が広がっています。特に、石灰岩の独特の地形が印象的でした。


石灰岩のごつごつした地形と、それに生い茂る緑が生命の力強さを感じさせます。ここを歩いていると、自然の息吹を感じずにはいられません。
通り池を訪れての印象
神秘的な場所だと感じつつも、少し不気味な印象を受けました。特に、訪れたのが午後4時過ぎで曇り空だったため、薄暗さが不安を引き起こしていたのかもしれません。しかし、その神秘的な雰囲気が逆に魅力的でもありました。
通り池までの道を歩いていくと、広がる石灰岩(?)の不規則な地形が目を引きます。自然が作り出した独特の風景に圧倒されました。少し荒々しくも見え、まるで異世界に迷い込んだような気分になります。
通り池までは約5分から10分歩くのですが、その先に広がる石灰岩の地形に進むと、真夏の暑さの中では過酷な道のりかもしれません。
今回は曇りの日に訪れたので、次は晴れた日に通り池を訪れて、その景色を見てみたいと思います。水深がかなり深いため、エメラルドグリーンやアクアマリンのような明るい色合いの水面を期待するのは難しいかもしれませんが、それでもきっとまた違った魅力があるはずです。
通り池の魅力と次回の訪問に向けてのまとめ
今回の訪問は平日だったため、通り池も駐車場もとても空いていて、落ち着いて景色を楽しむことができました。 4時過ぎに曇りの日に訪れたため、通り池の美しさを100%楽しむことができたわけではありませんが、それでもこの神秘的な場所に心を奪われました。 ぜひ、晴れた日にはまた訪れてみたいと思います。
宮古島は快晴の日が少ないこともありますが、晴れた日に訪れると、さらに美しいエメラルドグリーンの水面や、周囲の自然が一層輝いて見えることでしょう。次回の訪問が楽しみです。
通り池は、宮古島の観光地の中でも静かで美しいスポットの一つ。沖縄旅行をする際には、ぜひ通り池を訪れてその魅力を直接感じてみてください。自然の壮大さと静寂に癒されること間違いなしです。
宮古島での旅行計画を立てる際は、通り池も必ず候補に入れておきましょう。晴れの日、曇りの日、それぞれ違った表情を見せてくれる通り池の魅力をぜひ体感してください!