宮古島のシースカイ博愛で海の中を探検!子連れにも最適な観光スポット

2025年1月下旬に宮古島に行きまして、その時に行った観光スポットをご紹介しております。 宮古島での観光、シースカイ博愛の半潜水式水中観光船は特におすすめ!サンゴ礁や熱帯魚を観察できる魅力的な体験が待っています。服を着たまま海の中の美しい世界を楽しむことができ、家族での旅行にも最適です。

サムネイル

シースカイ博愛の基本情報と魅力

宮古島の美しい海を存分に楽しみたい方におすすめのアクティビティ「シースカイ博愛」。ここでは、海の中の絶景を服を着たまま楽しめる、半潜水式水中観光船の魅力をご紹介します。

半潜水式水中観光船で体験する海の世界

シースカイ博愛では、グラスボートとは異なる体験ができます。半潜水式水中観光船に乗ることで、海の中にいる錯覚を味わいながら、色とりどりのサンゴ礁や熱帯魚の生息地を観察できます。まるで海中の世界に飛び込んだかのような感覚を味わえる貴重な体験です。

服を着たままで海の中を楽しめるので、特別な装備も必要なく、誰でも気軽に参加できるのが魅力です。

シースカイ博愛の施設とアクセス

シースカイ博愛は、アクセスも便利で、観光の途中でも立ち寄りやすいスポットです。宮古空港から車で約30分の距離にあり、駐車場やトイレも完備されているため、安心して訪れることができます。

📍施設情報

  • 駐車場: あり
  • トイレ: あり(ちょっと離れたところにあるイメージ)
  • アクセス: 宮古空港から車で約30分
  • 周辺情報: ホテルやお土産売り場、お食事処もあり、観光の合間に楽しめます。
  • 料金: 大人2000円、小人1000円

事前予約と注意点

著者は平日に訪れたためか、オフシーズンの影響か、前日の夜でもオンラインで予約が取れました。特に繁忙期や週末は早めの予約をおすすめします。

🔗 詳細情報

シースカイ博愛の詳細情報や予約方法は、公式サイトで確認できます。こちらのリンクからアクセスしてください。

シースカイ博愛の美しい海中体験写真

さっそく、シースカイ博愛で撮影した写真をご紹介します!素晴らしい景色をお楽しみください(●´ω`●)

船内から見た美しい海の景色

こちらは船内から撮影した写真です。遠くに見えるのは、私が宿泊していたホテルです👀。

シースカイ博愛の船内から見た景色

船内の下の部屋から見る海中の世界

こちらは、船内の下にある部屋から撮影した写真です。海の中が見える不思議な空間で、サンゴ礁や熱帯魚の世界をじっくり観察できます✨。

シースカイ博愛の船内の下にある部屋

ここに座って、サンゴ礁や熱帯魚を間近で見られるのは本当に素晴らしい体験でした。意外にもクリアに見えて驚きました( ゚Д゚)。ウミガメにも遭遇することができ、50%の確率で見られるそうです。私たちは後ろ姿を拝めましたが、十分感動的でした(⋈◍>◡<◍)。✧♡

息子も楽しめた海中の冒険

こちらは、海の中が見える窓からお魚を観察している息子の写真です。0歳から2歳のお子さんが何人か参加していましたが、皆さん気軽に楽しんでいました。

シースカイ博愛でお魚を見ている息子

曇り空でも透明度抜群

曇りの日でもこの透明度!すごいですね( ゚Д゚)。前日の天気や潮の流れで透明度は変わるようですが、今回の透明度はとても高かったです。

シースカイ博愛の海中景色

シースカイ博愛の感想

私は以前、グラスボートに何度か乗ったことがありますが、気泡が視界を遮ることがあり、また下を覗き込む姿勢が酔いやすい原因となることがありました。

今回乗ったシースカイ博愛では、少し姿勢をかがめて見る必要はありましたが、グラスボートほど酔うことなく、終始快適に楽しむことができました。

また、餌付けされたお魚がずっと側を泳いでいるので、常にお魚たちを楽しむことができました。こんな体験はなかなかできません。新鮮で楽しい時間でした(*´▽`*)。

シースカイ博愛体験のまとめ

宮古島と言えば、美しい海とマリンスポーツが有名ですが、もしマリンスポーツが苦手でもシースカイ博愛は非常におすすめです。服を着たままで海中の美しい景色を堪能できるので、どなたでも楽しめます。

余談ですが、シースカイ博愛に行くために第一駐車場に車を停めましたが、最も遠い場所に駐車してしまい、徒歩で20分ほどかかってしまいました😢。事前にどこに車を停めるべきか確認しておくべきでした💦。

ちなみに、ホテルブリーズベイマリーナに宿泊されている方は、シースカイ博愛まで歩いて行ける距離なので、車を使わなくてもアクセスが簡単です。(私も歩いて行けたのに、わざわざ車を使って遠回りしてしまいました( ;∀;))。

投稿日時:

投稿更新日: