【カカオシック】ショコラオレをレビュー｜催事で出会った濃厚ミルクチョコラングドシャが感動レベルにおいしい

今回はカカオシック（CACAO SIC）の人気フレーバー「ショコラオレ」を、催事で購入して実食レビューします。オンラインでは単品販売されておらず、苺・ピスタチオとセット販売されていることが多いため、単体を手に入れられる機会は貴重。催事で見つけた方はぜひチェックしてほしいアイテムです。

この記事では、味の感想・食感・サイズ感・栄養成分・購入情報・類似商品・おすすめポイント・催事で買うメリットまで徹底的にまとめます。

1.カカオシック - ショコラオレの画像

※画像をクリックすると拡大できます。

2.ショコラオレとは？カカオシック人気チョコサンドの魅力

ショコラオレは、カカオシックのラングドシャシリーズの中でも「ミルク感が強く、甘くてコクのあるチョコレート」が特徴のフレーバーです。公式情報によると、北海道産の全粉乳を贅沢に使い、ミルクの甘さと深みをしっかり引き出したチョコレートをラングドシャでサンドしています。

さらに、ショコラオレのパッケージは高級感ある深いブルーが採用され、ギフトにも自分用のご褒美にも選びやすい仕様。見た目も美しいので、催事でも思わず手に取ってしまう存在感があります。

オンラインではセット販売が中心

ショコラオレ単品は公式オンラインでは販売されておらず、苺やピスタチオとセットになった詰め合わせとして取り扱われています。単体を買えるのは店舗か催事の可能性が高いため、見つけたら購入しておくのがおすすめです。

3.【実食レビュー】カカオシック「ショコラオレ」を食べてみた感想

ここからは、催事で購入したショコラオレのリアルな感想を紹介します。

ミルク感のあるチョコがとにかくおいしい

まず印象的だったのは、チョコレートのミルク感の強さ。甘さはしっかりありつつも品があり、口の中で滑らかに溶けるタイプの味わいです。

「チョコがミルク感あって甘くておいしい」 実際に食べた瞬間の率直な感想はこれでした。

濃厚だけど重たすぎず、「もう1枚食べたい」と思わせるバランスです。

ラングドシャがサクッとして香ばしい

ラングドシャ生地は薄くてサクッと軽く、香ばしさも感じられます。しっとりではなく、ほどよい軽さのあるサクサク食感。

チョコのミルク感とラングドシャの香ばしさが一体になり、全体の完成度が非常に高い仕上がりでした。

サイズは「もっと大きくてもいい！」と感じる満足度

ひと口サイズで食べやすいものの、味がおいしすぎて「もっと大きくてもいい。もっと食べたい…！」と思ってしまうほど。

甘さの強いチョコサンドにありがちな「1個で十分」という感じではなく、思わずリピートしたくなる味わいです。

4.類似商品は？「バターの女王 バターラングドシャチョコ」に似ている

食べてみて思い出したのが、バターの女王のバターラングドシャチョコ。甘さ・サクサク感・チョコのミルク感が似ていて、系統としては非常に近い印象です。

ただし、ショコラオレのほうがよりミルクの甘味が強く、チョコのコクも深いため、よりスイートな味わいが好きな人には特に刺さると思います。

5.ショコラオレの魅力ポイントまとめ

• ミルクの甘さとコクがしっかり感じられるチョコレート
• サクサクのラングドシャが香ばしくて軽い食べ心地
• 味のバランスがよく、満足度が高いのに重たくない
• 深いブルーのパッケージが高級感ありギフト映え◎
• 単品購入できるのが催事や店舗のみでレア感あり
• 1個でも満足、だけど「もっと食べたい」と思わせる味の中毒性