越前松島水族館の見どころと触れ合い体験を子連れの実体験から紹介|館内設備や注意点もまとめ

淡路島を訪れたら絶対に立ち寄ってほしいスイーツスポットが「幸せのフィナンシェ」です。専門店らしい豊富すぎるラインナップに圧倒され、さらに一つひとつの完成度の高さに驚かされました。今回は、私が実際に購入して食べた 淡路島極上プレーン・高級バニラビーンズ・カカオ70%ミルキーチョコファッション の3種類を中心に、味わい・魅力・選び方などを徹底的にレビューします。

淡路島旅行の予定があるなら、確実に「旅の満足度」を底上げしてくれるスポット。この記事では、公式サイト情報も参考にしながら、分かりやすい構成で魅力をまとめています。

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なぜ “越前松島水族館” が特別か

福井県を旅するなら、ただ見るだけの水族館ではなく、「生き物と触れ合える」「距離が近い」体験型の場所を選びたい――そんな願いを叶えてくれるのが越前松島水族館です。私自身、1歳の息子と一緒に訪れて、「水槽の魚やタコ、ドクターフィッシュに触れられるなんて」と感動。これまで行った水族館とは一味違う、“水族館 × 体験 × 近さ” の贅沢を味わえました。

本記事では、私の体験を交えながら、越前松島水族館の魅力、おすすめポイント、注意点、そして訪問前に知っておきたい情報をまとめます。家族旅行、子どもとのお出かけ、自然や生き物好きな方に特に読んでほしい内容です。

越前松島水族館とは — 基本情報と特徴

水族館の概要

越前松島水族館は、福井県坂井市三国町にある水族館。公式サイトによると、「見て・ふれて・楽しく学べる」施設をコンセプトに掲げており、ただ鑑賞するだけでなく、触れ合いやエサやりなど参加型の体験が充実しています。

館内は「おさかな館」「ペンギン館」「アザラシプール」「海の幸タッチコーナー」「うみがめ館」など複数の建物で構成されており、それぞれに特色ある生物たちが展示されています。

アクセスと所要時間の目安

水族館の所要時間は、一般的には 2 時間ほど。ゆっくり回ったり、ショーや体験を楽しむなら 3 時間ほど見ると余裕があります。

公共交通利用の場合、最寄り駅からバスまたは車でアクセス。車だと北陸自動車道の「金津インターチェンジ」からアクセスしやすいのも、関西方面からのアクセスの点で便利です。

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私の体験レビュー — “生き物と距離が近すぎる!”

触れ合い・体験コーナーの衝撃

越前松島水族館でまず驚いたのは、生き物との「触れ合える」体験の豊富さ。タコ、魚、ドクターフィッシュ、ヒトデ、ヤドカリなど――水槽の中だけでなく、自分の手で触れられる魚たちがいるというのは想像以上でした。私も実際に、タコの吸盤に触れたり、魚の背中をじっくり観察したり。あの感触は、「水族館で見る」以上のインパクトです。これは、ただ泳ぐ魚を“眺める”だけの施設では決して味わえない体験でした。

また、ウミガメなどへのエサやり体験もあり(多くは有料・100円〜との案内あり)、「参加型」でこそ子どもたちの興味を引きつけるのにぴったりです。

ペンギンのお散歩タイムに遭遇! 息子も興味津々

私たちが訪れた日は、たまたまフンボルトペンギンのお散歩タイムに出会えました。水族館のパンフレットで時刻表をチェックしておき、運よく遭遇――1歳の息子は興味しんしんで、その場から離れませんでした。フンボルトペンギンは屋外展示で、間近でその動きを見ることができるのは貴重です。

こうした“ただ鑑賞”ではない“体験”が、子連れで行く価値を圧倒的に高めてくれます。

その他の見どころ — カワウソ、海の魚たち、爬虫類・両生類まで

水族館の敷地内には、哺乳類・鳥類だけでなく、魚、両生類、爬虫類まで、あらゆる生き物が展示されています。私が特に感動したのは、小さなコツメカワウソの展示。水槽越しでもその仕草や目の表情が伝わってきて、「本物って、こんなにかわいいんだ」と実感できました。こうしたバラエティ豊かな生き物との出会いがあるのも、越前松島水族館の大きな魅力です。

また、爬虫類・両生類のコーナーには、カエルやサンショウウオ、イグアナ、亀など、普段なかなか目にすることのない生き物もいて、「子どもの好奇心」をしっかり刺激してくれました。

越前松島水族館のカワウソ 越前松島水族館のカワウソ

行くなら知っておきたい “リアル” な注意点と子連れの工夫

ベビーカーや館内の移動には少し気を遣う

私たちは1歳の子どもを連れて行き、ベビーカーで移動しました。しかし、館内は建物が複数に分かれていて、屋外移動や階段、通路の狭さなどもあって、少し気を遣いました。たとえば、ある水槽から別の館に移動するとき、小回りが必要だったり、ベビーカーをたたまなければならなかった場面もありました。

子ども連れで訪れるなら、ベビーカーより抱っこひも、あるいは“軽めの”ベビーカーがおすすめです。また、館内で無理せず、ゆったりペースで回るのが安心です。

人気の時間帯は混雑 — イルカショーは特に要チェック

私たちが行ったのは休日。結果、バンドウイルカ のイルカショーは会場が満席で座る場所がありませんでした。他のお客さんもたくさんいて、ショーの鑑賞は断念せざるを得ず…。もしイルカショーを見たいなら、早めの到着か、オープン直後の時間帯を狙うのが賢明だと思います。

また、子ども連れだとタイミングが合わなかったり、疲れて寝てしまったりもあるので、ショーに過度な期待をせず、「触れ合いや展示をメインに楽しむ」という気持ちで行くのが良いかもしれません。

越前松島水族館を最大限に楽しむ “攻略法”

おすすめの回り方とスケジュール

  • ・開館直後〜午前中に到着:人気のイルカショーやペンギン散歩のいずれかを見る
  • ・“ふれあい・タッチコーナー”や“エサやり体験”を済ませる — 子どもが元気なうちに
  • ・ランチは展望レストランで“休憩兼休ませる”時間に。子どものペースに合わせて無理せず
  • ・午後は水族館の他の館(爬虫類・両生類、カワウソ、ペンギンなど)をゆったり見学

子連れならではの準備チェックリスト

  • ☑ベビーカーより抱っこひも推奨
  • ☑靴は脱ぎ履きしやすい、動きやすいもの
  • ☑水を飲ませやすいように水筒・おやつ持参(館内移動多めなので)
  • ☑混雑時に備え、子どもが迷子にならないよう手をつなぐなど注意

私の想いと、次に行きたいこと

今回訪れて、越前松島水族館の「生き物との近さ」「触れ合いの豊富さ」「多彩な展示」に、素直に感動しました。ただ、「館内が複数建物に分かれていて移動が大変」「人気ショーは混雑で見られない可能性がある」という“リアル”な部分も肌で感じました。

実際、私たちはまだ子どもが1歳。水族館としては十分楽しめましたが、もう少し子どもが大きくなってから、“海岸でのバーベキュー”もぜひ体験したいと思っています。公式サイトによると、この水族館では海岸付近でバーベキューができるような施設もあるとのことで、次回は家族全員で“お魚見て → 海見て → バーベキュー”のフルコースに挑戦したいです。

また、子どもが大きくなったら、カワウソやペンギンとの時間をもっと楽しめそう。あの“触れて・見て・感じる”体験は、きっと親子で格別な思い出になるはずです。

こんな人におすすめ — 越前松島水族館がぴったりな人

  • ・子ども連れファミリー:小さな子どもでも、生き物と近くで触れ合えるので楽しみやすい
  • ・自然・生き物好きな人:魚、両生類、爬虫類、哺乳類まで多彩な展示あり
  • ・“見るだけ”ではなく、“触れる・体験する”水族館を求めている人
  • ・ゆったり半日〜1日かけて、いろいろまわりたい人

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まとめ — 越前松島水族館は「見る」から「触れる」へ

越前松島水族館は、ただ魚を眺めるだけの場所ではありません。水槽に触れたり、タコの吸盤を感じたり、ペンギンやカワウソを間近で見たり――「生き物との距離が近い」からこそ、子どもも大人も、五感を使って楽しむことができます。

もしあなたが、子連れでのお出かけを考えているなら、福井旅行のプランにぜひ越前松島水族館を入れてみてください。きっと「行ってよかった!」と思える体験が待っています。

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