【四国・ゴールドタワー】プレイパーク・ソラキン・料金・遊び方を徹底解説｜子連れレビュー付き

ゴールドタワーとは？

香川県宇多津町にあるレジャー施設で、高さ158mのタワーを中心に、親子で1日中遊べるプレイパーク、そして魚を上から眺める絶景スポットソラキンを併設しています。四国水族館や宇多津臨海公園も近く、周辺一帯がファミリー向け観光地としてまとまっています。

• ・高さ158mのゴールドタワー
• ・全天候型の屋内プレイパーク
• ・タワー展望フロア「ソラキン」
• ・食事持ち込みOK
• ・プレイパークは当日18時まで出入り自由（入場券購入者）

ゴールドタワーの基本情報

公式サイトの内容をもとに、必要な情報をまとめています。

営業時間

プレイパーク・ソラキン共通で、基本的に10:00〜18:00（最終受付17:30）。季節や土日祝で変動あり。

料金（プレイパーク）

• 大人：1,000円
• 子ども：1,500円
• 再入場：当日18時まで自由に可能

※最新料金は必ず公式サイトで確認してください。また、セット割引というものもあるようです。

料金（ソラキン）

• 大人：1,500円
• 子ども：1000円

プレイパーク（屋内遊び場）の魅力

ゴールドタワーの目玉がプレイパーク。広大なフロアに0歳から小学生まで楽しめるゾーンが多数用意されています。私が特に良いと感じた魅力を紹介します。

1. おもちゃ館（知育玩具エリア）

木のおもちゃ・パズル・キッチン玩具などが充実。1歳の息子は木のボール転がしや積み木が特にお気に入りでした。

2. バルーン館（思い切り体を動かせる）

大きなバルーン、跳ねる遊具、ふわふわの床などがあり、全身を使って遊べるエリア。今回は時間が足りず遊べませんでしたが、走り回る子ども達がとても楽しそうでした。

3. 本館（ボールプール・大型木製遊具）

私たちが遊んだのはこのエリア。特に広いボールプールは1歳でも全身で楽しむことができました。

子連れに優しいポイント

• ・ベビールーム（授乳・オムツ替え）あり
• ・ベビー向け玩具が豊富
• ・食事・飲み物の持ち込みOK
• ・広い休憩スペース
• ・ベビーカーで移動しやすい動線

ソラキンの魅力｜映えスポットとして最高

タワー上階にある展望スペース「ソラキン」は、ただ景色を見るだけではありません。床に巨大な水槽があり、上から泳ぐ魚を見るという唯一無二の体験ができます。

空・海・魚が一体化する絶景

魚越しに見る空と海の組み合わせは、正直写真では伝わらないレベルで美しいです。特に晴れた日は光が水槽に反射して幻想的。

子どもも大人も楽しめる展示

• ・下を覗き込むスリル感
• ・間近で見られるお魚
• ・景色と水槽の組み合わせが唯一無二

以下は実際に撮った写真です。

実際に行った感想（1歳子連れ）

四国水族館に長く滞在したため、ゴールドタワーでは木の遊具・ボールプール・知育玩具のみの利用となりました。本当はコスチューム遊びやバルーンエリアにも行きたかった…！息子がまだ遊びたそうにするほど楽しんでいて、正直時間が全く足りませんでした。

休日でも混雑は控えめで、ストレスなく過ごせたのもポイント。再入場自由なので、周辺観光との組み合わせにも最適です。

ゴールドタワーはこんな人におすすめ

• ・四国水族館とセットで楽しみたい人
• ・雨の日でも遊べるスポットを探している人
• ・幼児〜小学生をしっかり遊ばせたい人
• ・子どもの「走りたい」「体を動かしたい」を叶えたい家庭
• ・写真映えスポットに行きたい人（ソラキン）

効率的な回り方（モデルコース）

午前：四国水族館

混む前に水族館へ。昼前〜昼過ぎまで滞在。

午後：ゴールドタワー プレイパーク

子どもがもっとも楽しむ時間帯。休憩しつつ遊べる。

夕方：ソラキンで絶景を堪能

夕焼け時間が最高。写真が一気に映える。

まとめ｜ゴールドタワーは子連れ旅行の超優良スポット

遊具が豊富で天候に左右されず、1日中遊べるゴールドタワー。四国水族館と組み合わせれば子どもが確実に喜ぶ最高の旅になります。時間が足りないと感じるほど充実しているので、次回はもっと長く滞在したいと思いました。

気になる方は、旅行計画の中にぜひ入れてみてください。

四国水族館の記事もあるので興味ある方は以下の記事を読んでみてください🙌