【実食レビュー】チョコか?WITH BISCUITとは?マックスバリュで見つけた“チョコじゃない”お菓子

マックスバリュのお菓子売り場で、少し気になる名前の商品を見つけました。 その名も「チョコか?WITH BISCUIT」。 見た目はチョコレート菓子ですが、実はカカオを使っていない“チョコ代替”という、ちょっと珍しい存在です。

今回は、全粒粉ビスケットと組み合わさった「WITH BISCUIT」タイプを実際に購入し、 味の印象や食べごたえ、栄養成分、そして環境配慮という背景まで含めて詳しくレビューします。

「チョコレートじゃないってどういうこと?」 「普通のお菓子と何が違うの?」 そんな疑問を持った方に向けて、分かりやすくまとめました。

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チョコか?WITH BISCUITとは

「チョコか?WITH BISCUIT」は、イオングループのトップバリュから登場した、 “チョコレートのようで、実はチョコレートではない”新感覚のお菓子です。 最大の特徴は、カカオ豆を使用せず、主原料にひまわりの種を使っている点。

一見するとチョコレート菓子に見えますが、その背景には、近年深刻化している カカオ豆の供給問題があります。悪天候や病害、森林伐採、気候変動などの影響により、 世界的にカカオ豆の生産量は減少傾向にあり、価格も上昇し続けています。

それでもチョコレートは世界中で愛され続けている。 その矛盾に向き合う形で生まれたのが、この「チョコか?」シリーズです。 WITH BISCUITは、その中でも全粒粉ビスケットと組み合わせた食べ応えのあるタイプとなっています。

購入場所と価格

今回購入したのは、全国展開しているマックスバリュ。 日常使いのスーパーで手に入るのは、かなり大きなポイントです。

本体価格は398円、税込価格は429.84円。 一般的なチョコレート菓子と比べるとやや高めに感じるかもしれませんが、 代替原料の使用や環境配慮の背景を考えると、納得感のある価格設定だと感じました。

なお、店舗によっては取り扱いがない場合もあるため、 見かけたら試してみる価値は十分にあります。

実際に食べてみた感想

ひと口食べてまず感じたのは、全粒粉ビスケットの存在感の強さ。 香ばしさが前面に出ており、素朴で穀物感のある味わいです。

正直な感想としては、チョコレートをイメージして食べると、 チョコ感はかなり控えめに感じます。 ただし、これは「物足りない」というより、 ビスケット主体のお菓子として完成度が高いという印象でした。

甘さは強すぎず、後味も軽め。 コーヒーや紅茶と合わせると、全粒粉の風味が引き立ち、 おやつとして非常にバランスが良いと感じました。

原材料・栄養成分の特徴

栄養成分は1枚(約11.9g)あたり、 エネルギー60kcal、脂質3.0g、糖質7.1gと、 おやつとしては比較的取り入れやすい数値です。

全粒粉由来の香ばしさに加え、ビスケットに使用されているパーム油は RSPO認証を取得しており、 持続可能な原料調達にも配慮されています。

アレルゲン情報については、必ずパッケージ表示を確認する必要がありますが、 原材料設計からも、現代の食に対する意識の変化を感じさせる商品です。

環境配慮という新しい価値

チョコか?WITH BISCUITの最大の魅力は、 味だけでなく「選択する意味」にあります。

気候や地域の影響を受けにくいひまわりの種を原料に使うことで、 カカオに依存しない新しい選択肢を提示しています。 日常のおやつを少し置き換えるだけで、 環境問題に目を向けるきっかけになるのは、大きな価値だと感じました。

どんな人に向いている?

この商品は、濃厚なチョコレートを求める人よりも、 以下のような人に向いています。

  • 全粒粉ビスケットの素朴な味わいが好きな人
  • 環境配慮型の商品に興味がある人
  • 甘さ控えめのおやつを探している人
  • スーパーで買える少し変わった商品を試したい人

類似商品との違い

全粒粉を使ったビスケット自体は珍しくありませんが、 「チョコレートの代替」という明確なコンセプトを持つ商品は、 まだ多くありません。

単なる健康志向ではなく、 原料調達や社会背景まで含めて設計されている点が、 チョコか?WITH BISCUITならではの特徴と言えるでしょう。

まとめ

チョコか?WITH BISCUITは、 「チョコレートの代わり」という枠を超えた、 新しい価値観のお菓子でした。

全粒粉の風味を活かしたビスケットとしての完成度、 そして環境配慮という背景を知った上で食べることで、 日常のおやつ時間が少し意味のあるものに変わります。

マックスバリュで見かけた際は、 ぜひ一度試してみてはいかがでしょうか。

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